加圧
トレーニング

はい、大丈夫ですよ！　こちらに通われてる方で、それまで運動経験がなかった方はたくさんいらっしゃいます。大事なのは、続けること。体が変わってもすぐにやめてしまったら体がもとに戻ってしまいます。続けてる方は、ずっと体が変化し続けてますよ。

専用の加圧ベルトを腕や脚に巻きますが、ベルトを巻くことでの痛みはありません。 ただし血流が制限がおきることで、体がキツイ運動をしたのと同じ状態になります。それでもたった40分で終わりますし、週にたった1回の運動なのでリフレッシュ感を感じられるお客様が多いです。週1回、たった40分で、たくさん運動したのと同じ効果を得られるなんて、お得だと思いませんか？

はい。加圧トレーニングは「血流制限」をするという特性上、安全を考慮してマンツーマンのみのレッスンになります。「ジムだと周りが気になる」という方も人目を気にせず、集中してトレーニングしていただけます。また、パーソナルトレーナーがあなたにあった最高のレッスンをご提供しますので、ジムが続かなかったという方もご安心ください。

はい、広い更衣スペースをご用意しております。

はい、可能です。加圧トレーニングは、筋肉を増やして代謝をアップさせるので、ダイエットに有効です。ただし、加圧トレーニングするだけでは体重は落ちません。ダイエットに成功するかは、トレーニングだけでなく食事の質も大事です。また、有酸素運動（ウォーキングが特にオススメ）も大事になってきます。ダイエットに限らず、健康な生活を送るためにはどれも大事なことです。

週1回がベストです。継続されてる方はほどんどが、週1回のペースで通われています。早く結果を出されたい方は、週2回以上通われています。週に2回以上通われるのでしたら、2日連続でトレーニングするのではなく、間に1日空けてください。筋肉はやみくもに鍛えても発達しません。一度トレーニングしたら次のトレーニングまでに充分な休息が必要です。

加圧トレーニングに通われるペースが、1週間以上空いてしまうと効果を出すのが非常に難しいです。なぜなら加圧トレーニングをして1週間以上たつと、体がトレーニング前の状態に戻ってしまうからです。どうしても間が空いてしまう場合は、ご自宅でできるトレーニングを合間にやっていただくと体がもとに戻りにくいです。

はい。残念ながら筋肉は鍛えるのをやめてしまうと、もとに戻ってしまいます。そうでなくても、人の体は一つ年をとるたびに、1%筋肉が減っていくと言われています。でもトレーニングを続ける限り、体は良い方向に変化していくことができます。それを楽しみながら続けられたら良いですね。

全身の筋肉を鍛えます。全身をバランスよく鍛えると、基礎代謝も効率的に上がり太りにくい体に。また美しいスタイルになっていきます。

本当ではありません。そう言ってる方で加圧トレーニングをしたことがある人を見たことがありません。加圧トレーニングは専用ベルトを腕と脚のつけ根に巻きます。その部分で血流制限することが一番効果的に筋肉内に乳酸をためて、成長ホルモンを分泌させやすいからなんです。成長ホルモンは全身に巡ります。またトレーニングも、腕や脚だけを鍛えるメニューではなく、胸や背中、お腹などの体幹部分も含めてトレーニングします。鍛えた部分にも成長ホルモンが届きます。当サロンに通われてるお客様は全身に筋肉がカッコよくついてますよ。

加圧トレーニングを始めたばかりの頃に、よく点状出血（腕ベルトを巻いた付近にポツポツと点状に内出血したような状態）することがあります。加圧に慣れた方でも、かける圧力を変えた時に点状出血することがございます。個人差はありますが、数日で引いていきます。点状出血が出ない方もいらっしゃいますし、血管が鍛えらえれていくと、点状出血しても早く消えるようになります。

加圧トレーニングは「適度に」血流を制限します。 むやみにきつくベルトをしばったり、ましてや止血させたりなんてことはしません。適度に血流制限して運動することにより血管に弾力がよみがえり、血流がよくなっていきます。

加圧トレーニング専用のベルトを使わない方法は大変危険なので絶対にやめましょう。自己流で行うのもとても危険です。加圧トレーニングは専門のインストラクターがいるから安全に実施できるものです。

個人差はありますが、加圧トレーニングをはじめて筋肉がついてくると、運動した時に汗をかきやすくなってきます。「汗が出るほど、運動効果が高い」というわけではありませんが、発汗しにくかった方が、加圧トレーニングを続けて汗をかけるようになったと喜ばれる方が多数いらっしゃいます。なので、汗拭きタオルを持って来られることをおすすめします。

加圧トレーニングは、負荷がとても軽いので、運動経験がない方は最初のうちは筋肉痛になる方もおられますが、基本的に筋肉痛になりにくいトレーニング法です。加圧トレーニングにおいては、「筋肉痛になるほど、筋肉が鍛えらえる」というトレーニング法ではありません。「筋肉痛になるほど追い込んでほしい！」というリクエストをまれにいただくことがあります。ですがその場合、重たいバーベルやダンベルを使ったりするハードな運動をしなければなりません。負荷が軽い方が加圧トレーニングは効果が高いため、筋肉痛になるほどのトレーニングをご希望であれば、加圧トレーニング以外の運動を探される方が良いと思います。

プロテインを飲んだ方が体の変化が飛躍的に大きくなります。プロテインとは日本語で「たんばく質」という意味で、筋肉を含め人間の体を構成する材料で人体を保つためには必要不可欠な栄養素で、もとの体から筋肉を増やそうと思うとより多くのたんぱく質が必要となります。プロテインを使用されなくても筋肉がつくお客様もいらっしゃいます。ですがプロテインを使用されている方の方が、より顕著に筋肉が発達しているように感じます。使用されるかどうかの判断はお客様にお任せします。当サロンで良質なプロテインの販売もしております。

たしかに筋肉がつきやすい方と、つきにくい方はいらっしゃいます。私(トレーナー)も筋肉がつきにくい体質です。筋肉がつきにくい方でも、加圧トレーニングと適切な栄養摂取で個人差はありますが、着実に筋肉はついていきますよ。「継続は力なり」です。一緒にがんばりましょう！

体に脂肪が付くということは、食事によって摂るカロリーが日常生活で燃やすカロリーを上回っていて、余ったエネルギーがお腹などに脂肪として蓄えられている状態です。加圧トレーニングをして筋肉をつけると、基礎代謝というものがアップします。基礎代謝がアップすると、1日何も活動しなくても体が勝手に脂肪を燃やしてくれる量が増えていきます。しかし基礎代謝を上げても、それを上回るカロリーを摂ってしまうと、お腹の脂肪が減るどころか増えてしまうことも。加圧トレーニングで代謝を上げただけでお腹の脂肪が落ちない場合は、食べることによって摂る摂取カロリーを減らし、ウォーキングなどをして動いて燃やすカロリー＝消費カロリーを増やさなくてはなりません。結果を急ぎすぎずに取り組めば、着実に体は美しく健康的に変わっていきますよ。3月10日 16:46加圧トレーニングは、とりあえず以上になります。また必要な部分があれば、随時編集致します。