昨日２０日は仕事の合間をぬって
前回のブログでお知らせした井上正康先生の勉強会を
芦屋の市民センター（ルナホールのあるとこ）まで土砂降りの中、
受けてきましたよ〜！

 

井上先生は、もう大阪市立大学の現役は退官されているんですが
名誉教授として活動されています。

現場を離れているからこそ、
毎朝日本時間の５時に発表される世界中のあらゆる論文に目を通し
すべてのデータと実例から導きだし

「コロナは今までよりやっかいな風邪

　それより、メディアによる人災が一番」

 

ということを広めてらっしゃいます。

数分遅れて会場入りすると、
定員の60名は絶対にいらしてたと思うんですが
てっきり、私のように

 

「ネットで調べてやってきた

　『普段からコロナ騒ぎに欺瞞を覚えてる人』」

 

みたい人物はまるで見当たらず、
芦屋の市民グループが催したからか、普通に高齢者の方ばかりでした！
たぶん私が一番若かった、それもダントツだったと思います（笑）

マスクをしている方がたがほとんどで、
てっきり「開かれた人」の集まりと思ってた私は
電車に乗る前からノーマスクだったんですけど
（だいたいこの湿気で飛沫とんでもすぐ地面に落ちますがな）
中に入ってビックリし、思わず受付に居られる美しい年配マダムに

「あれ？みなさんノーマスクじゃないんですか？」

と伺うと、

先生は冒頭に「ノーマスクでどうぞ」と促されたようなんですが
やはり、テレビでの洗脳がきついようですね💦
みなさんしっかりつけていらっしゃいましたよ😢

 

 

講演の内容はと言うと、

 

新型というからには旧型のコロナあり

日本人など東アジアには昔から旧型のコロナにさらされており

普段から罹っているので免疫の記憶がある。

よって、

「天然のワクチンを打ってるのと同じ」

欧米の人と比べ患者の数が少ないのはそのおかげ。

 

そして、

ワクチンを打つことよりも

自分の持つ「自然免疫」をいかに鍛えるか・・・

日光浴をし、よく歩き、よく噛んで食べて

ストレスを溜めない！

これが一番の健康法だと＼(^O^)／

 

 

 

みなさん、テレビで脅されて

ワクチンと治療薬しかコロナから逃れる術がないと
思ってるでしょうけど、
ノドや鼻の粘膜からウィルスが入ってきても
まずそこで、自身の持つ免疫（白血球）で叩けば良いのです！


実際に、コロナで亡くなっている方は
老人施設や病院などで、ただでさえ持病があったり
ガンなどの病気でそろそろ最期を迎えようとしている方が
ヘタに検査をして、それで陽性が出てしまってる例が本当に多く
純粋にコロナの症状で亡くなっている方は
諸説ありますがかなり少ないんです。

例年、５千人から１万人亡くなっているインフルエンザより
ずっとすくないんですよ！

インフルは子どもも亡くなりますが、
コロナは子どもは重症化すらしないんです。
してる子も中にはいますが、ほぼいません。

 

それなのに、いつまでも
指定感染症で、結核や、致死率が10％だったSARSと同じ
２類扱いだということで、そういう感染症の
患者を診ることが出来る指定病院しか
患者の受け入れができないということが
一番の問題なのです！

実際は、インフルエンザと同じ「５類」にしておけば
どこの病院でも診ることができるので、
現在のような医療の逼迫が起きることもなく

我々市民が「自粛」を強いられることもない。

 

 

コロナ騒動は人災です！！

 

 

 

講演時間は１時間半ほどのハズだったようなんですが
結局２時間ほどお話しになってました。

途中、PCR検査のデタラメさとか
難しいお話しもされていて、お年寄りにとっては
理解不能だったこともあったかと思ったんですが
居眠りされている方がほとんどいないのに驚きました！
そして、質疑応答の活発なこと＼(^O^)／

 

 

ところで、会場の後ろの方に、70〜80台とおぼしき
スーツを着てノーマスクの紳士たちがたくさんおられまして、
その方々がとにかくノーブルなお顔立ちで、

「ん？みなさん皇室の方ですか？」と思うレベル。

さすが芦屋＼(^O^)／


そしたら、その方たちは講演のあとにあるミニコンサートで歌う
男性コーラス隊の方々だったんですね。



元気でつややかで大きなお声で歌われているのを聴いているうちに

「この方々はコロナから解放されている」

と思ったら、ちょっと涙出そうになりました♥️
とても素晴らしくって、ムッチャ拍手しました🙌🙌

著書にサインをいただき、自撮りで写真を撮らせていただきました！

ミーハーなので(爆)