エステティシャン歴39年
インディバと美容電気脱毛(針脱毛)が
大人気のベテラン大谷怜子が語る
医療に頼らない真実の健康と美と
アンチエイジングのはなし
トータルエステティックサロン
ビューラー大谷 大谷怜子
1月、ブログをロクに更新できないまま
もう2月を迎えてしまいました💦
先週の1月24日は私の56歳の誕生日だったんですが、
実は仲の良い従姉の旦那様が亡くなってしまい、
24日はお通夜、25日の水曜日はお葬式で
静岡の三島まで行っており、
24日にご予約をいただいてたお客さま方は別の日に
振り替えていただき本当にご迷惑をおかけいたしました。
従姉のとこはとても仲の良い夫婦でした。
彼女もエステティシャンで、
子どもができなくて
ネコを飼っていて
・・・とうちと共通点が多く
というか、年がひとつ違いで昔から一番仲良くしてたので
「何年に一度の大寒波」とかいうのん関係ナシにとにかく行ってまいりました。
(母ももちろん行けなくてワタシ単独)
長く患っていたパーキンソンで、胃瘻の再手術をする際に
以前作ってた管を通す穴をふさぐのになぜか腸まで縫われてしまい
腸閉塞で苦しんでムダな入院をしてしまいました(ToT)
本来なら入院なんかせんでもええのに
腸の詰まりものを溶かす薬剤やら抗生物質やらを
チューブでつながれまくったのが大ストレスで
胃潰瘍や十二指腸潰瘍になってしまったための
多臓器不全で亡くなったのでした(ToT)
多分、強めの抗生物質を長く打たれていたのも影響があったと思います。
再オペをしてもらいたかったのですが
主治医がコロナで休み、その後出てきてすぐに
今度はノロになってかなり長期で休まれたという・・・
医師も働き過ぎて手がにぶっていたというのもあるでしょうし
働き過ぎて免疫が落ちてコロナやノロになったというのもあるでしょう。
しかしながら、パーキンソンなどのいわゆる「難病」と呼ばれている
西洋医学のジャンルでは慢性病の治療は
薬を使うだけで根治させることはムリだし、
せめて得意分野な外科領域ではキチンとやっていただきたいと
ここ一か月悶々とする日々でした。
そういうのもあって、なんとなくブログを
書く気分が出なかったというのもありました。
従姉夫婦が婚約時代からずっと通っていた
すし懐石のお店に、その従姉(三女)のお姉さん(次女)夫婦に
連れていってもらって、
店主と女将から思い出話を伺いながら
お料理を堪能しました。
やはり、三島はお魚が美味しい!
亡くなった旦那さまのおかげで奇しくも美味しいものを
いただけることになりました。
(ちなみに、ウチのオットは来てません 単独行動です)
葬儀のあと、ひかりに乗ってる途中、関ヶ原から
急に雪模様。
彦根あたりはまだ吹雪いていました。
雪景色を観ながら45分遅れで新大阪へ到着。
そして、今日の2月1日はオットの71歳の誕生日。
結局オットはワタシの誕生日にも自分の誕生日にも
仕事を入れてしもたので、焼き肉ランチで済ませましたが
夫婦揃って誕生日を迎えられたことを
ありがたく思えた年でした。
お店はお気に入りの地元の牛萬です。